2012年5月11日金曜日

新幹線の検札の不思議

東海道新幹線は、検札が回ってくる。これって必要なのか?

改札を通る時点でどの席に人が座っているべきで、どの席は空席でなくてはならないのかは、データとして明確なハズだし、事実、車掌は席のリストをもってチェックしている。

この席が、そこに座っている人が買った席なのかをチェックする意味は何だろう?

不正な人が座ってないか?例えば自由席の人も含めて、そこにいるべきでない人をピックアップするためだとしたら、別に検札する必要はなく、見た目でリストとの照合をすればいいだけだろう。わざわざ切符を確認する必要はない。

他に思い当たる理由がないし、検札の意味は不明だ。

大阪から東京行きの新幹線で、京都を越えたところで検札があったが、ちょうど寝入りばなで面倒だから放っておいたら、名古屋を過ぎてからの検札で声をかけられた。正直、どうでもいいと思うのだが、何が目的なんだろう?

誰か知っている人がいたら教えて欲しい。

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