2013年1月31日木曜日

ポリシーはどうあれ迷惑だ

満員電車で座席の前に立ってて、目の前の席が空いた時に座らない人がいるが、大いに迷惑だ。

すぐに降りるからとか、その人なりの理由やポリシーがあるんだろう。しかし、場所は満員電車。個人の都合はどこまで押し通して良いものだろうか。

満員電車で必要なのは、スペースの最大効率を目指すことだと思う。目の前のイスが空席であれば、その分だけ通路などのスペースが減る事を意味する。

自分のためではなく、満員電車に乗りあわせた人のモラルとして座って欲しいと思うのは、異常だろうか。

2013年1月28日月曜日

iPad mini

他社のタブレットへの追随で、Appleの革新性が衰えた証だとする評論家も多いが、自分はそうは思わない。

iPadとAndroidタブレットとの最大の違いは安定性だ。Androidタブレットはメーカーによってボタンの配置や機能の実装方法が違う。同じメーカーでも現行モデルと次期モデルで互換性が保証されるかどうかはアヤシイ。

互換性が保証されないモノを面白がる時代でもないだろう。昔のようにモデムを繋ぐのに試行錯誤して半日使うヒマはない。

そう考えると、Androidがガジェット以上になる余地はあまりないように思う。それを危惧したGoogleはガジェットからインフラを目指せる事を証明するためにNexusを作ってみたのではないだろうか?

こういった観点から見ると、iPadは既にインフラシステム足り得る安定性を持っている事は明らかだろう。では、何をするかと言うと、iPadでは取り込みきれなかった市場を創り出す事が考えられる。

iPadの最大の弱点はその重さだ。持ち続けるにはやや重いが故に定置型の使われ方が多かった事は間違いない。だからと言ってiPhoneではできることに限りがある。つまり、iPad miniはそういった市場に向けたモバイルに振ったデバイスなんだと思う。

だから、iPad miniは他社に追随したものではなく、iPadの利点を活かしつつ新しい市場を創り出すために生まれた。そして、今なお供給が追い付いていない事は、その市場が大きい事の証左かも知れない。

Appleの次の一手は、iPadをより定置型に振ったもの、やはりAppleTVだろう。それは、WiiUのように、他のiOSとの連携が前提にあるようなものではないだろうか。

単なるガジェットを作っている会社とインフラ化まで見越したラインナップを考えている会社では、打つ手の深みが全く違う。iPad miniを他社の模倣と見ている人はこの視点が抜けていると思う。

2013年1月23日水曜日

マクドナルドのコーヒー

別に体した話ではないが、マクドナルドでコーヒーを頼むと、砂糖とミルクを蓋の上に乗せてくれる。



個人的にはやめて欲しい。

パッケージ化する事でお店としては満足するのかも知れないが、アンバランスな状態のコーヒー・砂糖・ミルクパッケージを手渡されても困る。

渡す時に崩れ、蓋の上に乗せるだけで四苦八苦しているレジ係もいる。また、片手で受ける時にも崩れがちで、イラっとする。

なので、できるだけ両手で受け取るようにするのだが、結局、右手にコーヒー、左手に砂糖とミルクみたいになって、パッケージ化してくれた努力をムダにしてしまい、やや申し訳ない感じ。

初めからバラバラで渡してくれたら良いのに。

傅く友愛は不要だし、迷惑だ

ポッポの暴走が止まらない。南京で大絶賛されているらしい。

なぜ、正しい歴史検証もないままに国威発揚のためだけに作られた施設に行って、展示内容を丸ごと信じて、手を合わせて帰ってくるのか。意味が分からない。もちろん事件はあったのかも知れない。ただ、その規模や実際に行われてきた事はろくに検証されてない。被害者の主観で創作されている部分も多いだろう。

原爆記念館に米国大統領が行って、お詫びするだろうか?

その時代の文脈で、止むを得ない選択なのかも知れない。それすらも明らかではない。犠牲者の数もハッキリしない。件の施設では犠牲者は30万人との事だが、人口は20万人ほどだったらしい。犠牲者の多寡を言ってもしょうがないが、一番基本的な数字ですらこれなのだから、施設が伝えるメッセージの何パーセントが本当なのか、推して知るべしだろう。

そこに乗っかって同じく無知な菅沼なるジャーナリストが、訪れるべき旅の目的地と評している。ジャーナリストなら、事件の真贋を確かめてから発言しろと言いたい。

公明党も中国に都合の良い発言を繰り返しているようだし、森喜朗は勝手に北方領土は3島で痛み分けと訳の分からないロシア寄りの発言をしてる。日本の為政者は、国益を守る意識が低すぎてビックリする。老害も甚だしいので、早く引退して欲しい。

2013年1月20日日曜日

楽天の商売根性は腹立たしい

楽天で買い物した。年に一度か二度しかないが、使うたびにその商売根性にムカつく。

今回は決済について。
ちゃんと確認しなかった自分が悪い事は百も承知で、なおかつしっかり確認しないヤツからは毟り取ろうという考え方には賛同できない。

ちょっとしたモノを買って、いざ決済の段になった時、クレジットカードの選択肢はなく、「楽天バンク決済」というのが目に入った。たまたま楽天銀行に口座を持っていることもあって、振込にしても楽天銀行からやるから一緒と思い、あまり考えずに選択した。

ほどなく楽天銀行から支払いの案内が。金額を見ると少し高い。確認すると手数料が150円取られてた。

エッ?!同じグループなのに?

これなら指定されていたジャパンネット銀行に振り込めば良かったんじゃないか?口座を選べば手数料がタダだったような気がする。

こんな企業内での振替のような取引に手数料を取ろうという根性が気に入らない。手数料を取られるなら、楽天バンク決済を選ぶ理由がない。

こういう消費者の無知につけ込む商売はなるべく使わない方がいいだろう。Amazonの方がよっぽどクリーンで使いやすい。



2013年1月17日木曜日

18th

もうそんなに経つのか、という感じ。以前にも書いた事があるが、自分の中で色んな事の初期値がこの出来事にあるように感じる。

あれから18年。思ったほどには進歩していない自分がいる。

2013年1月16日水曜日

鳩山由紀夫ほど国益を害する存在はない

わざわざ中国に行って「領土問題の存在を認めるべきだ」と伝えたらしい。アホだ。日本国籍の剥奪ってできないのかな?

2013年1月1日火曜日

明けましておめでとうございます

ブログをサボっている内に2012年が終わり、2013年になりました。

実家に帰った時に顔を合わせた、地球のウラ側に転勤する兄に指摘され、ブログ再開。

2012年は内向きな変化と葛藤の多い年だったが、2013年はなるべく前向きに転がりながら、外に意識を伸ばして、いい意味で先の見えない一年を送りたい。

皆様、今年もよろしくお願いします。