2013年1月23日水曜日

傅く友愛は不要だし、迷惑だ

ポッポの暴走が止まらない。南京で大絶賛されているらしい。

なぜ、正しい歴史検証もないままに国威発揚のためだけに作られた施設に行って、展示内容を丸ごと信じて、手を合わせて帰ってくるのか。意味が分からない。もちろん事件はあったのかも知れない。ただ、その規模や実際に行われてきた事はろくに検証されてない。被害者の主観で創作されている部分も多いだろう。

原爆記念館に米国大統領が行って、お詫びするだろうか?

その時代の文脈で、止むを得ない選択なのかも知れない。それすらも明らかではない。犠牲者の数もハッキリしない。件の施設では犠牲者は30万人との事だが、人口は20万人ほどだったらしい。犠牲者の多寡を言ってもしょうがないが、一番基本的な数字ですらこれなのだから、施設が伝えるメッセージの何パーセントが本当なのか、推して知るべしだろう。

そこに乗っかって同じく無知な菅沼なるジャーナリストが、訪れるべき旅の目的地と評している。ジャーナリストなら、事件の真贋を確かめてから発言しろと言いたい。

公明党も中国に都合の良い発言を繰り返しているようだし、森喜朗は勝手に北方領土は3島で痛み分けと訳の分からないロシア寄りの発言をしてる。日本の為政者は、国益を守る意識が低すぎてビックリする。老害も甚だしいので、早く引退して欲しい。

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