2013年3月1日金曜日

マクドナルドのサービスが落ちたと感じる瞬間

ゴミを捨てに行った時、ゴミ箱の前に店員がいたが、「お預かりします」と言われなかった。しょうもない話だが、マクドナルドも落ちたな、という感想を抱いた。

いつもゴミを捨てる時に声を掛けて欲しい訳ではない。「ゴミ箱の前に店員がいたにもかかわらず」という条件付きのサービスに対する印象である。こういった末端のサービスを蔑ろにすると、印象がすごく悪くなるから不思議だ。

こういったサービスの要不要はかなり微妙だ。店員と客という関係性の中で、ある意味当たり前とも思えるが、やってもらったら「いいサービスだな」とか「行き届いてるな」といった感想を持つ。

実はサービス業では、最も大切なサービスなのかも知れない。

そして別の日、別の店ではレジで同じような経験をした。きっと、マクドナルドは全体的にサービスレベルが低下しているんだろう。分水嶺となったのは、レジメニューの廃止だ。あれから目に見えて対応が劣化している。

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