2009年9月16日水曜日

Googleに対するロイヤルティ

何だろう?

今となっては預けているデータの多さがスイッチングコストを高め、容易には止めれなくなっている。しかし、止めれない訳ではない。止めない理由は、相対的なユーザビリティの高さかな。そして的を得た機能開発が継続利用の鍵になっているように思える。

しかし初期は、データの蓄積度が低く、単機能なのだから、ユーザビリティすなわちユーザエクスペリエンスのみが選定基準と言っていいだろう。検索という行為/機能にそこまでの差別化可能なユーザビリティの違いがある事に気が付いた人はいたのだろうか?

一般論として、ユーザビリティが高まればロイヤルティユーザが増える事は言えるだろうが、そんな愚論を吹き飛ばすほどの成長を、結果的に実現している。つまりは破壊的イノベーションであり、パラダイムシフトだったということか。

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