2009年8月14日金曜日

高齢化社会に向けたビジネス

人口分布を見ると、生半可なことではこれからの社会を乗り切れないと思う。

死ななくなった高齢者の扱いが一番大きな問題だろう。それこそ安心して暮らせるコミュニティなんて言う生温いソリューションは何の役にもたたない。もっとリアルに働き続けられる仕組みが求められている。

なるべく簡単なそれこそコミュニケーションがメインスキルになるビジネスを作り、そこにやり甲斐を担保に安く就労してもらう。安い労働力によって浮いた金をファンド化して、新しい若い人向きのビジネスを立ち上げる、なんてのは理想型じゃないかな?昔のスタイルの逆。

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