週刊ダイヤモンドの11/9号にJALの特集があった。記事の中に、ANAとの比較でJALの企業体質について、内部アンケートからまとめた一覧表があった。
その一覧表を見て、あたかも当社に取材したかのような印象を受けた。全ての項目で百点満点、当社の雰囲気にピッタリ一致していたのだ。
むべなるかな、とも思うが、実質上壊れた会社と同じ体質であることは、しかも、一項目とて救いがないことが、未来を暗示しているような気がする。
この現実に対して、誰も何も感じないのか、感じてても動けないのか、いずれにしても末期的であることにはかわりがない。
末端の自分ができる事は何があるんだろう?超官僚化した組織をひっくり返す事って可能なんだろうか?
2009年11月11日水曜日
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