2009年12月14日月曜日

チャンスの女神は

子供の頃よく言われた言葉の一つとして、チャンスの女神は前髪しかない、というものがある。

悩んでる暇はないぞ、ということだと思う。今でもそんなに変わらないかも知れないが、よっぽど優柔不断だったんだろう。

人生はニ択の分岐の連続だと感じている。右か左か、行く道は2つしかない。分岐点で足を止めて道の先を見渡しても、見通せていることは稀。

そして、分岐においては、それまでの持ち物を下ろさなければいけないシーンも存在する。昔から持ち物を下ろすことが苦手で、何とか上手く維持したまま先に進めないものかと考える。それが優柔不断ということなんだろうな。

勇気を持って捨てる事、それが今、一番大事な気がする。

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