2012年2月22日水曜日

ホームでの荷物の置き場所に注意

ビックリした。乗り換えのホームで転倒した。すごい人数が往来する首都圏屈指の乗り換え駅なので、いつも人がごった返していて、日常的に危険な場所と言えるだろう。


転倒の理由は、ホームに置いてあった荷物。


この乗り換えは、ホームの向かいの列車に乗るという非常にシンプルなものだが、それゆえ、塊としての人のボリュームがハンパない。いつも通り、押し合いへし合い電車から降りたところに、ドアの真ん前に女子高生が立っていた。そんな所にヌボーッと立っていること自体が、この人口過密地帯では非常識だが、彼女を避けながら降りた。すると、自分の足元に彼女の荷物が。もちろん、人混みの中で下なんて見る余裕はないので、その荷物に絡まり転倒。


あの混み合うホームで、ドアの真正面に立ち、なおかつ自分の足元にではなく脇に荷物を置くなんて、トラップ以外の何物でもない。たまたま前の方に立っていたから自分が引っかかったが、そうでなくても誰かはトラブルに巻き込まれてただろう。


今回の事故は、その女子高生の責に負うところが大きいが、彼女はこれからも気付かずに続け、被害者を増やすことだろう。私の周りはなぜかコケる人が多いんだよね、とか言いながら。


では、こちらとしてはどうしたら良いか? というと、足元注意以外に無い。特に人口過密地帯における振る舞い方を理解していないと思しき人の近くを通る時は。

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