ある場所に行く道中、電車の中でパソコンを開いて、降車寸前にパソコンを閉じ鞄にしまった。が、鞄が閉まってなかった。
自分の鞄は2Wayで手提げとリュックになるタイプ。降車してリュックとして肩から担いでいたら、歩く振動で徐々にずり落ち、コンクリートの階段でついに落下した。
カラカラカラと非常に軽い落下音がして、振り返ると見慣れたマシンが転がっていた。
急いで持ち上げ確認してみると、筐体に落下痕。
普段、アルミニウム筐体の堅牢さを感じていただけに、やはりアルミニウムは軽くて柔らかいものだと再確認した。幸いな事に底面から落下したようで傷は底面だけにしかなかった。起動してみても特に問題はなく、打ち所が良かったお陰で、液晶にも影響は無かった。
そして軽く、ノースピンドルの威力でもあるのだろう、ハード的な不具合も無く、日常的に今まで通り使えている。これが、ハードディスクや光学ディスクのドライブが入っていたら、どこかしらの影響が出ていた所だろう。
MacbookAirの日常使用におけるロバスト性をはからずも確認する事になってしまったが、ますます手放せないマシンと再認識した。
0 件のコメント:
コメントを投稿