2012年9月7日金曜日

ややこしいお隣さん達

彼らには共通している部分と、大きく異なる部分がある。

共通しているのは、内政干渉をしてくること。歴史という考え方が本質的にほとんどないこと。新しい時代は前の世代を否定して、歴史を塗りつぶしてから始まる。自分の事は都合良くさっさと忘れるが、お隣との関係については都合良くネチネチと自分が被った被害のようなものを主張する。その中で歴史は都合良く書き換えられていく。

片方は証拠を偽造して主張する。もう片方は、自分以外には理解できない思想をベースに主張する。

前者は何でもかんでも偽造して、良い事は自分の成果で、悪い事は自分以外になすり付ける。偽造対象はほぼ全て。歴史、武道、おかし、おもちゃ、ITガジェットなどなど。そして、中にいる人はその事をほとんど知らない。偽造ではなく、自分たちが本家本元だと思っている。不思議。

後者は自己中心的な思想を振りかざして、皆がそれに付き従うと思っている。そして、中の人もそんな思想が染み付いている。彼らは模倣ではなく偽物をつくる事が多い。表面的になぞるばかりで、中身が伴っていないため、指摘するのも馬鹿らしくなるが、中の人はみんな信じている。不思議。

そんな不思議でややこしいお隣さんに囲まれたら、どうしたらいいんだろう?論理だけでは前に進まないのは目に見えている。

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