2009年5月4日月曜日

ルール好きな人々に弄ばれる国、ニッポン。

ルールに乗るのが好きな国民だと思う。

誰かの決めたルールに乗って行動するのって楽だもんね。そんな疑う事をしらない初な心を踏み躙るような狡猾な人種も同時に存在する国、ニッポン。

それぞれの生い立ちは単純だ。もともとは愚民政策に端を発している。愚かな一般国民と指導するエリート官僚という図式だ。そういった世の仕組みに早く気づいた人が官僚となり、子々孫々にその仕組みを伝え、選民化が進む。人々が愚民でいてくれるよう、ルール絶対、ディスカッション不要、諦め早く、レールの上ではモーレツに働くという、極めて非人間的な教育方針のもと、何も考えない人が量産される。

いつまで気づかずにいるんだろう?

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