2009年7月1日水曜日

コンセンサスの取り方について

週末にかけ、コンセンサスを取る事の意味や、取るべきイシューについて考えていた。

よくよく考えてみたら、その発言主のコンセンサスの取り方をよく観察して、学習すれば良いんだ。そうすれば、彼が求めるコンセンサスについて、その種類や幅、深さが明らかになるだろう。

そのように考えてみると、彼が今までコンセンサスを取ろうと働きかけてきた事は、ほとんど無かったように思う。こちらから、あれはこうすれば・・・とか、この部分の開発に向けて業者との段取りは・・・とか、これの適用先や適用方法は・・・とか、製造に向けた調整は・・・とか、言ってきたような気がする。

人のやり方の批判ばかりするんだったら、自分のやり方を見せてもらおうじゃないの。何を課題と考え、どんなイシューについてどうやって定例以外の場でコンセンサスを取ってくるのか、見物ではある。

何だかネガティブで今更感が強いし、開発が停滞しそうだし、定例が批判大会になりそうでイヤだけど、しょうがないか。彼がリーダーなんだし、彼の思うように進めれば。

少し様子見だな。
あぁ、くだらないエントリーになっちゃった。。

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